赤坂見附のベトナム料理

店内には大きな円卓と壁向きのカウンター的な席があり、ここもラーメン屋さんのように気軽に利用できるポイントと言えるでしょう。 ハノイ本店直伝スープに牛肉がたっぷり入っており、希望であればパクチーも追加できますが、スタンダードのものには茎も入っているため、そのままでも充分香りは楽しめるでしょう。フォーの魅力の一つ「味変」ももちろんでき、生唐辛子なども頼むことができるようです。ちょっと変わっているのが、浅草橋にある「フォーナムナム」というお店。 ここは平日限定で、かつフォーと紅茶のお店という珍しいスタイルのお店。浅草橋、秋葉原、蔵前の中間くらいに位置しているため、アクセスの便利なところから目指しましょう。目印は1階のタイ料理屋さんで、その2階がこのお店。店内の壁に並ぶ紅茶も、ピークタイム以外なら購入できるので興味のある方は時間をずらしていくと良いでしょう。 人気メニューは「スペシャルフォー」で、レモングラスやサテと言ったスパイスとハーブで味付けされた本格派。スパイスがふんだんに使用されているため、さっぱりでも深い味わいを楽しめるでしょう。

フォー

好き嫌いが分かれる料理代表と言っても過言ではないかもしれませんが、ベトナム料理はかなり飲み歩きに最高なジャンルであると言えるのではないでしょうか。 アラカルトはもちろんですが、私が大好きなのは「フォー」。煮込まれ、うま味がたっぷり詰まったスープと、ツルツルした麺の喉越しは、〆でも箸休めでも(笑)最高の一品と言えるでしょう。 池袋にある「フォーティン トーキョー」というお店は、ハノイで人気沸騰の店が初めて海外に上陸したとされるお店。 現地では観光客はもちろん、地元民にまで愛される実力ある店として有名なこのお店が、ついにベトナムを出て出店した大一号店が東京のため、オープン直後から行列は尽きない店としても有名かもしれません。 ベトナム料理店とは違い、フォーの専門店のため、ラーメン屋さんのように自動発券機でメニューを選びましょう。支払いは現金だけなのでご注意。

カフェをはじめよう

実際に起業を行う際の流れを、人気のカフェ事業を例に流れをみていきましょう。 まず、カフェを開業するには、食品営業の許可が必要となります。 各地域の自治体によって、手続き方法が異なりますので、地域ごとの保健所へ各種申請の流れを確認をします。 店舗に関して、リフォームや工事を入れる場合は、必ず事前の調査&相談が必要です。(店舗図面、使用する水の水質検査など)カフェの営業許可の申請を保健所に提出する(施設完成予定日の二週間ほど前カフェの店舗が完成したら、保険所から、申請の内容と実物の照合に検査に来ます。この時に、改善が必要な箇所がある場合は、改修後、改めて検査を行います。検査が通ると、営業許可書交付予定日のお知らせが渡されます。営業許可書交付予定日に、事前に渡されたお知らせと認印を保険所に持参し、カフェの営業許可書の交付を正式に受け取ります。無許可でカフェを営業した場合、法律上、二年以下の懲役、又は200万円以下の罰金に処されることになり兼ねません。起業は、正式なルールを守って、段取りよく進行しましょう。